戦略的互恵関係?

日本の漫画で中国人が描かれるとき、
しばしば、「~アル」という語尾が用いられていることに、
ある作品を読んでいて改めて気付かされまして。
これって、「一点儿」や「有点儿」からきてるんでしょうか?
中国語で語尾が「アル」になることって、多くはないですよね?
この口調、誰が流行らせたんだろう…。
「アル口調」で即座に思いつくのは、
鳥山明Dr.スランプ』と高橋留美子らんま1/2』なんだけど、
きっとそれ以前に、火付け役になった作品があるんじゃないかなぁ*1

*1:後日、友人から石ノ森章太郎の『サイボーグ009』が最初では?との指摘をいただきました。