2005-05-10 久遠の碑 故郷 徳高 60年前の今日、1945年5月10日に、 徳山市の第三海軍燃料廠が爆撃を受けました。 「徳山大空襲」とも呼ばれる この空襲の犠牲者は500名にも達したそうです。 そして、犠牲者の中には勤労動員学徒として 燃料廠での作業にあたっていた 旧制徳山中学*1の生徒4名も含まれています。 彼らを追悼するため同級生(徳中46,47期)によって建てられたのが、 現在、徳高敷地内の自転車駐輪場前に佇む「久遠の碑」です。 *1:現・徳山高校。